ぶり返しやすい病気|繰り返す症状への対策では専門のクリニックを活用しよう

ぶり返しやすい病気

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治ったと思ったら再発を繰り返すうつ

反復性うつ病の原因と考えられているのが、過度なストレスがかかる状態に長期間身を置くことで発症するケースが多いと考えられています。詳しい発症原因については、研究の途上でありますが、何らかの理由によってストレスが重なり、病状を発症してしまう事があることが分かっています。一度完治したかに見える反復性うつ病ですが、何らかのきっかけによって再発するケースが相次いでいます。症状は一般的なうつ病との共通点が多く見られ、興味を失ったり、活力や意欲が減退してしまう傾向が強いです。今まで興味を持っていたことや、楽しいと感じていたことに対する関心が薄れ、何をするにも力がわきません。そのために、周囲から見るとただ単に怠けているのではないかと受け止められてしまうことがあります。これはうつ病と共通して見られる症状なので、一見しただけでは反復性うつ病と診断したり、もしくはその原因を突き止めたりすることは困難であると考えられているのです。そのため、中長期の治療が必要になります。

うつ病を繰り返すというのが、反復性うつ病の特徴とされています。抑うつ状態は数ヶ月から1年単位で継続し、その後回復したり、また抑うつ状態が現れたりを中長期的に繰り返す病気です。そのため、治ったと思ったら気が付かないうちに発症していたりとぶり返してしまいます。回復期間と抑うつ状態を短期間で繰り返す場合においては、反復性短期抑うつ障害と診断されることがあります。反復性の期間によって診断される病名が異なってくるのです。現在のところ、根本的な原因は分かっていません。ただ、アメリカなどの研究では甲状腺刺激ホルモン放出ホルモンへの反応が鈍いという特徴が原因にあるのではないかと考えられています。反復性うつ病は、傾向として男性よりも女性の方がかかりやすいうつ病の一種であるとされています。治療方法は特別な方法が確立されているわけではなく、通常のうつ病と同様にカウンセリングと投薬によって治療が行われます。反復性という特徴があるので、治ったと言って油断できない病気です。